4月8日交流館わたらい(度会町棚橋)で開催された2018年度の案内人の会総会で堀畑智男・宮川流域ルネッサンス協議会事務局長から施設の老朽化、耐震性の問題を理由に今年度中(2018年)に「エコミュージアムセンター宮川流域交流館たいき」を閉鎖すると発表がありました。
すでに宮川流域ルネッサンス協議会総会での新聞記事もありましたが、案内人にとっての活動の拠点である「たいき」がなくなることは重大な問題で、案内人にとってなぜ住民と行政で進めていこうとしているこの”地域の大切な遺産を守り伝えて行く文化的な活動”を続けようとしないのか不審の思いが募りました。