「流域外行事」カテゴリーアーカイブ

熊野古道を歩く11-始神峠

始神峠の展望台から
始神峠の展望台で(撮影:中野喜吉)
伊勢神宮から新宮大社までを歩く、その11回目。
2020/1/25(土)、JR三野瀬駅から相賀駅までの始神峠を越える約12kmを歩いた。1月とは思えない暖かい天候に恵まれ、「明治道」とともに残る「江戸道」の方を歩いた。大杉谷の魅力に惹かれ大台町に滞在中のアメリカ合衆国からの珍客も参加して英語も飛び交う古道歩きであった。

海外デビュー!宮川流域エコミュージアム

宮川の活動を長江流域の教育関係者や子ども達に紹介

教育関係者と子ども達に話す中野
長江流域からこの大会に参加した教育関係者と子ども達に話す中野喜吉・副会長(当時)。
子ども達と記念植樹
中国の子ども達と記念植樹

11月23日~24日中国・四川省成都で開催された「第3回・長江流域子ども環境教育サミット」において我が宮川流域での案内人の活動を紹介する機会に恵まれました。社団法人”ときの羽根”(本部・名古屋)の日中の環境問題に取り組む事業の一環として行政の区域をまたがる宮川流域エコミュージアムの活動が注目され、6300Kmにも及ぶ長江流域での活動団体からの招聘を受けて宮川流域案内人の活動の様子をビデオ映像を交えて紹介されました。