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2018年度・活動報告

1. 宮川流域案内人の会・総会・交流会を実施。
・日時:2018年4月7日(土)
– 総会 10:00~12:00   – 交流会 13:00~15:30
・場所:わたらい交流館  総会参加人数:28名 交流会:18名

2. 「宮川流域案内人養成講座」開催
・日時:2018年6月16日(土)9:30~16:00
・場所:エコミュージアムセンター宮川流域交流館たいき
・参加者数:4名  4名全員が会に入会いただく。

3. 宮川流域案内人の会主催「親子デイキャンプ」
・日時:2018年7月28日(土)
・場所:伊勢市横輪町・横輪川
・参加者予定数:21組51名 案内人スタッフ:12名
・内容:笹舟作り、ビンづけ、魚すくい、スイカ割り
台風接近の為やむなく中止した。

4. 宮川流域案内人主催として企画行事、及び共催行事を開催した。
・行事数:50件 ・参加者数:1393人(個別)
(+ ホタル祭2000人、滝原宮大祭5000人)
・2019年3月21~22日
日本エコミュージアム研究会全国大会in東広島
・2019年3月23日(土)いせ市民活動フェスティバル出展参加
・宮ルネ総会3回、宮ルネ監事会3回の出席
5. 会報の発行
月1回発行(45号 ~ 55号)4,5月合併号A4判3号、
ハガキ8号 計11回
6. 会員証の発行、会員名簿の発行
111名(2018年度までの会費納入者)
—– 以上、2019/04/13 総会で報告。

 

宮川流域ルネッサンス・次期事業方針説明会

宮川流域ルネッサンス協議会の次期事業方針の説明会が開催された。

3/3大台町・ふれあい会館、3/10県伊勢庁舎で開催された。
大台町では午前の「宮川プロジェクト」登録団体向けに4名、午后の案内人向けには10名、伊勢では同じく午前に10名、午后には14名の参加があったが、両会場、午前午后をダブっての参加者もあり合計で実質34名であった。
事務局は330名に通知したと発表したが少ない参加数であった。

事業の大幅は変更にともない、今までの「案内人登録」は、ご破算となり新たに「地域活動団体(個人も可)」としての登録が求められる。
登録のメリットとして、協議会ホームページへの掲載、パンフレットスタンドの活用、研修等の参加支援を受けられる。

しかし今までの様な「エコミュージアムセンター宮川流域交流館たいき」で作られていた企画行事チラシの作成はなくなり、自費での作成が求められる。

 

「宮川流域案内人・養成講座」開催決まる

宮川流域案内人になりませんか?

宮川流域案内人(インタープリター)養成講座が開かれます。

今までの養成講座の様子
今までの養成講座の様子

宮川流域には、全国有数の清流にはぐくまれた自然、歴史、伝統文化、産業の遺産があります。長い年月をかけて築きあげてきた「地域らしさ」の背景や想いを、現地で保全活用しながら、解説の手段としてインタープリテーションを用いて伝えて行きます。

宮川流域案内人とは…宮川流域の自然や歴史、伝統的なくらしなどを地域の人や訪れる人に対して、誰にでもわかりやすくインタープリト(通訳・翻訳)する人です。

日程:平成30年6月16日(土)9:30~16:00
場所:阿曽湯の里交流体験室(大紀町阿曽429)
「宮川流域交流館たいき」の横。

スケジュール:※雨天実施
9:30~11:00 エコミュージアムとは?
宮川流域での活動の歴史など
11:00~12:00 体験談
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~16:00 インタープリテーション体験(野外、荒天時は屋内)ほか

講師:中野喜吉(日本エコミュージアム研究会理事、
宮川流域案内人の会・会長)
巽 幸則(宮川流域案内人の会・前会長)

持ち物:筆記用具、飲み物、帽子、雨具
参加費:1,000円(受講費500+昼食弁当代500)
定 員:先着20名(定員に達し次第締め切ります)

受付:平成30年6月8日(金)午後3時まで
主催:宮川流域案内人の会
後援:宮川流域ルネッサンス協議会

※参加中の事故怪我などは救護しますが、それに要した費用は当人の負担となります。また、主催者からの補償はありません。

お問合わせとお申込み
1住所、2氏名、3電話番号、4生年月日
下記へご連絡下さい。
エコミュージアムセンター 宮川流域交流館たいき
(〒519-2704 大紀町阿曽429)
申込先:電話・ファックス:0598-86-3851
電子メール:mrune-t@ma.mctv.ne.jp
(ホームページ:http://www.miyarune.jp/eco/taiki/)
開館時間:午前10時~午後4時  毎週火曜・水曜、年末年始休